
ナーラが来るまではネコのえさは
常設状態だったので、
なかなかこのようなお揃いで、と
いうのは珍しかった、
3匹はあちらの世界へ旅立たれたけど。
ある日のこと、車で走っていたら、
横を通る人がチラチラこちらを見て、
笑うとまではいかないが、
微笑んでるような感じで、
助手席に鎮座してるナーラかなと思いつつ、
顔の角度が少し違うような、
30年前の若い頃なら、
そんなこともちょいちょいあったけど、
まさかこの年寄りに、と思いながらで、
交差点で信号待ちをしてたら、
通りすがりに車の屋根あたりを指さしながら、
明らかな笑い声が、
なんのこっちゃと信号を渡ってから、
急いで車を道端に止めて、
車の屋根を見てみたら、
なんとクーニャがしがみついていた。

このチビはいまだ健在ですが、
比較的ナーラとも遊んでくれたネコで、
このネコも割りと孤独癖ありーので、
もの静かなタイプで、
マイペースな行動が多い。
どうやら家から天井にネコをのせて、
ここまで走ってきたらしいが、
しかし何もつかむところがない天井なのに、
よくぞご無事で、
天気の良い日は屋根やボンネット上で、
昼寝とかしてるけど、
たいがいエンジンをかけると飛んでおりる、
なぜこの日は降りなかったのかわからんが、
とりあえず捕獲して車の中へ、
ナーラが今日はオマエも一緒か、
いうような顔してたけど、
病院通い以外では車には乗ったことがないので、
後ろの席で固まってたけど、
コレ、車の屋根だから良かったけど、
以前知人に聞いたんだけど、
冬なんかで寒い時にネコは暖を求めて、
エンジンルームに入り込むことがあり、
知らずにエンジンをかけると、
ファンが回って‥‥
で大変なことになるらしい、

クロネコは人間にはよくなつくけど、
ネコどうしはあまり仲良くできないというか、
多少洋ネコのように、
孤独癖があるタイプが多かったし、
うちのネコはなぜか3匹で、
ひとかたまりというパターンが
多かった。
実際知人のネコも大怪我したらしい、
幸い体ではなく手足の指だけですんで、
命には別状なかったらしいが、
ちなみに最近そのネコと対面したけど、
聞かなかったらわからん程度で、
とても元気に普通に暮らしてた、
そのネコは糸も飲み込んだことがあり、
喉からお尻まで糸が絡まって、
大開腹手術と大げさなことになったらしい、
車での怪我とその手術の両方で、
50万円ほどかかったわ、と
嘆いておられましたが、
ウチでも50万円とまではいかんけど、、
避妊や尿がつまったやノラに大怪我を、で、
数が多いだけソコソコはかかってると思うけど、

ナーラの子供時代の遊び相手の
フェレットのモゾですが、
とにかく止まったら死ぬというタイプで、
そこらへんにあるものを
手当たり次第にソファの後ろに運んでた、
一言で表現すればひょうきんもの、と
いうのがぴったりかも。
ネコの手も借りたい時もあったけど、
そんなもん何ひとつするでなしで、
食べて寝るだけのけっこうなご身分で、
ま、時々は死んだネズミやスズメの子、
珍しいところではモグラなんかを
お土産にくわえてかえるけど、
そんなモンもろても、なぁ〜






